The only way is up.

とにかく上向いて行こうや。

Restart !

 自分の中で、何かが再生しつつあるように感じる。

自分が今まで、無駄だと切り捨ててきたこと、そういうものが実は生命の躍動にとても大切なことだと気づく。

前を向く。

過去には勝てない。

己と他、人間を見つめ、あるべき道を進む。

その中で、もがき苦しみ、自分の道を見つける。

高みに居続け、自分も他者も見つめず、諦めてきたのではないか。

低く見てきたものに思いを致し、理想を求め、今一度、自分のエンジンを点火し、社会の荒海にいざ出航せむ。

 

無知の後悔

ブルース・スプリングスティーンが、消防士の栄誉をたたえた歌を作っていたとは驚きだ。

 なぜ知らなかったのかと思うが、日本ではさほど話題にはなっていなかったのだ。

今日、この歌を「ギャレスマローンの職場で歌おう2」で初めて知った。

我が国でもこういう、落ち着いた讃歌が出てくるといいのだが。

 我が国で思い出すのは、乾杯の歌手が自衛隊で歌っている場面だが、
ブルース・スプリングスティーンの「The Rising」の歌詞中には、一切、Fireという文言はないのである。

Can't see nothin' in front of me
Can't see nothin' coming up behind
Make my way through this darkness
I can't feel nothing but this chain that binds me
Lost track of how far I've gone
How far I've gone, how high I've climbed
On my back's a sixty pound stone
On my shoulder a half mile of line

Come on up for the rising
Come on up, lay your hands in mine
Come on up for the rising
Come on up for the rising tonight

Left the house this morning
Bells ringing filled the air
I was wearin' the cross of my calling
On wheels of fire I come rollin' down here

Come on up for the rising
Come on up, lay your hands in mine
Come on up for the rising
Come on up for the rising tonight

https://www.youtube.com/watch?v=6i-fiRgbpr4

ギャレス・マローンと職場で歌いたい!

 

NHK-BS1で現在放映されている「ギャレス・マローンの職場で歌おう!2」という題名だけ見ると、つい、ジェイミーオリバー辺りを思い出して、撮りためていたのを見るのを躊躇していた。

しかし、一回見だすと、はまる。

NHKの中高生合唱コンクールも毎年感動するが、こちらの方が素晴らしい。

しかし、こちらの方が現代の英国社会事象の掘り下げをも映し出していて、番組作りの総合力ではBBCに軍配が上がる。

せっかくだから、知らない世界・社会をいろいろ知ることができる番組を見たいものだ。


このギャレスの企画を真似て、ここまでできるタレントを探せば、どうにか我が国国営放送でも出来そうと思いますが、日本は、シナリオ、タレント、ナレーター、すべてが過剰演出のように感じる。

NHK-BSに絞ると、いいのは、田中陽希の日本百名山一筆書き辺りか。

鶴瓶の家族に乾杯ブラタモリ火野正平心の旅、72時間も簡素な演出の系譜で素晴らしい

世界街歩きはナレーションが過剰演出のように感じる。

 

地上波が妙に過剰な刺激なのだろうかと感じる。
地上波、BS、CSの住み分けはどうなるんだろうか、低所得者はやはり地上波のみしか見られないという境遇が続くのだろうか。

最低最悪の生活からの脱却

辛いこと、悲しいこと。

 

いくらあっても他人とは分かち合えない。

人格者でも宗教者でも心理学者でも。

 

特に日本では。

自分が経験して理解したのは、人には言わずに心の中で抱えることが正しい。

誰も手を差し伸べてはくれない。

 

でも、本当にそれで良いのだろうか。

 

これだけ悩みの深い日本で、誰か悩みに手を差し伸べなくて良いのか。

 

自分が当事者になり、苦しめば苦しむほど、悩みは深くなる。

 

時代が悪いのか、自分が悪いのか。

これまでの仕事と職場を考え直す機会があった。

相当以前の職場の上司と出会う機会があった。

 

仕事と上司には恵まれた。

しかし、あまりに忙しい職場で、殺伐とした雰囲気であった、

したがって、同窓会的な会合はほぼない状態だ。

 

その頃の自分の直属上司である中堅幹部は、今の自分よりも若い世代になる。

殺伐とした雰囲気を醸し出していたし、それを改善しようとしていたとは思えない。

 

今更改めて問い直そうとも思わない。

 

仕事のアウトプット、アウトカムばかりを目指す雰囲気に害されて、人の和をおろそかにした組織であったように思う。

組織の構成員は頑張ったが、結果的に、アウトプット、アウトカムとも大したものではなかった。

 

しかし、それにしても、何か労い、労わり、回顧の言葉があってもよかろうが、何もななかった。

 

期待はしないが、あまりにお粗末すぎる。

今日の状態や状況を、自分が至らないとへり下る必要はないであろう。

 

今から組織社会の崩壊が一気に進むであろう。それを客観的に観察していきたい。

 

こういう心の余裕が生まれつつあり、自分の領域を自信を持って、しっかり確保していきたい。

 

 

三日坊主

日記でもブログでも三日と続いた試しはない。

情けないことである。

 

内省の気が薄いのか、こういうことは続かない性分なのである。

 

思慮、心が浅いゆえのことなのだろうか、何か気遣いが多すぎるのか、

昔からこういう傾向が強い。

 

三つ子の魂百までというが、その通りだと思う。

幼児期、少年期の自由闊達な教育が大切だと痛感する次第である。

暗記よりも、内より燃え上がる内省的なエネルギーが重要であろう。

 

己が何をしたいのか。

十代、二十代で導きをしっかり見つけて、信ずるところを攻めていけば良い。

 

我が身を振り返るに、さてどこまで攻めたか、己の位置からここまで来られたのか、さて、次はどこに攻めるのか、じっくり身の振り方を考えたいのだ。

 

2016/03/10 Count Your Blessings

今日はといえば、

 

いろいろ重なる中での福音

 

  1. 心底人生を振り返るきっかけであること
  2. アドラー心理学パラダイムシフトが起きる可能性にワクワクしていること
  3. 人との関係をうまく処理できそうになっていること

こういう世の流れをどう受け止めるのか。

 

明日で酒を止められるのか。止めたいのか。止めるのか。

 

 

2016/3/8 Count Your Blessings

  1. テレビで「Lost and Found」という素晴らしいドキュメンタリーを見て、心動かされたこと。
  2. 朝ジョギングで爽快な気分になれたこと。
  3. 帰宅後、買い物、風呂、食事等順調に過ごせたこと。
  4. 自分に大切なことを大切にしようと思えるような気持ちになれたこと。
  5. 大切にしていた家族が離ればなれになってしまった現実を一年経ってようやく受け入れられつつあること。

 

Count your blessings:2016/03/07

Count Your Blessings

 

  1. 睡眠が不十分ながら爽やかな朝を確保できたこと。
  2. 出発前に、台所掃除ができたこと。
  3. 午前中の会議について、充実した思考ができたこと。
  4. 夜の懇親会で出席者全体に対するに対する気配りができたこと。
  5. 酒席において、様々なバックグラウンドを持つ出席者の中で、自己抑制ができたこと。
  6. 帰宅して、自己反省の機会が確保できたこと。(以上)

 

2016/2/22:CYB : Count Your Blessings

  1.  週末は体が動かないが、朝の気分切り替えのJOGができたこと。
  2. 帰宅後、テレビを見ていると、自分の苦しみが取るに足らないような気になったこと。
  3. 夜、料理の作り置きができたこと。(パスタソース、根菜スープ、根菜ソテー)
  4. 母親と話をできて、励ませたこと。大した親孝行ではないが。

 

2016/2/20:CYB : Count Your Blessings

  1. いろいろな人に出会えて、話ができたこと。
  2. これが10単位あるので、今日は良き日かな。
  3. 自分の知らない「お酒」に関する知識が増えたこと。
  4. 外に出ることで、新たな出会い、新たな知識、新たな喜びがあるものだ。
  5. 人のために尽くす、人のために存在する、そういうパラダイムシフトで、自分の人生をやり直そう。

 

 

短い人生、尊きもの、貴きものに巡り会えればと思います。

今までは、知らず知らずに、経済価値の高いものを目指してていたのかと反省しております。

youtubeのおかげで、十日前のイギリスでのアデルのコンサートを見られるのも幸せです。
彼女のアーティスト人生、詩、音、すべてが素晴らしいです。彼女の全てに惚れます。

今日のyoutubeのきっかけは松崎ナオさんという方で、NHKの72時間の主題歌を歌っている方で、ここにたどり着きました。日本のアーティストもいいですね。

日本でも現代、古典、いろいろな芸能があるので、是非、巡り会いたいですね。

 

www.youtube.com

2016/2/19:CYB : Count Your Blessings

  1. 昨晩はよく眠れて、爽やかな目覚めであった。(夜間覚醒は、2530のみ。日中やや眠気を感じたこともあり。)
  2. 夜の電話で、家族に暖かい言葉をかけて、励ませた。
  3. 日常のルーティンが徐々に確立しつつあり、週末の休日にしていたことを平日にシフトし、時間の融通ができ始めた。
  4. 料理、食事、グルメなどに関心が出始めたのは、生命力回復の現れかもしれない。
  5. 災い、憂い、苦しみに関して、諦めが自分の中で確立しつつあるように感じる。

 

2016/2/18:CYB : Count Your Blessings

  1.  昨日は久闊を叙することができ、楽しい時間を持つことができたこと。少し飲みすぎたのは反省材料だが、まあよしとしよう。
  2.  自分の心の動きを客観的に捉えることができ始めたこと。
  3.  お昼のお弁当を買うお店で、こちらから励ます言葉をかけて、喜ばれたこと。
  4.  外食の関心が出始めてきたこと。
  5.  仕事も大過なく進められていること。
  6.  火曜日から始めた夕方のジョギングを行い、皇居周りを15キロを調子よく、かつ爽快に走れたこと。